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産業廃棄物中間処理業

再資源化事業

廃棄物を資源へつなぐ再資源化事業

自社中間処理施設で、産業廃棄物を適正に受入・処理

丸伊北海興業では、釧路市星が浦南に産業廃棄物の中間処理施設を設置し、対象となる産業廃棄物の受入、破砕・選別を行っています。

自社施工の解体工事から発生する産業廃棄物だけでなく、公共工事をはじめ、他社が施工する各種工事から発生する産業廃棄物についても、処分委託契約およびマニフェストに基づいて受け入れています。

施設の処理能力は、680t/日(8時間)、85t/時間です。大型施設の解体工事や公共工事など、まとまった量のコンクリートがらが発生する工事についても、受入条件を確認したうえで対応しています。

公共工事を含む、各種工事の処分先として

当社の中間処理施設は、自社の解体工事専用の施設ではありません。

公共工事や民間工事などから発生する対象廃棄物の処分先として利用されており、排出事業者が別途委託した収集運搬業者によって搬入される産業廃棄物についても受け入れています。

排出事業者、収集運搬業者、処分業者がそれぞれ異なる場合でも、排出事業者との処分委託契約およびマニフェストに基づき、当社が処分業者として適正に受入・中間処理を行います。

中間処理施設の主な受入品目と受入条件

産業廃棄物の受入には、事前に排出事業者と当社との処分委託契約が必要です。

受入品目、廃棄物の状態、大きさ、数量、搬入方法、処分価格などを確認したうえで契約を行いますので、搬入前に当社営業担当へご相談ください。

受入区分 主な受入条件 受入
無筋がら 大きさ50cmまでの無筋コンクリートがら 受入可
有筋がら 大きさ50cmまでの鉄筋を含むコンクリートがら 受入可
大がら 50cmを超える有筋・無筋コンクリートがら 要相談
コンクリート二次製品 製品の構造や使用されている鋼材等により受入条件が異なります 要確認

※実際の受入については、廃棄物の状態、付着物、異物の有無などを確認したうえで判断します。

コンクリート二次製品の受入について

U字溝、床版・水路蓋、縁石、車止めなどのコンクリート二次製品には、製品によって通常の鉄筋とは異なる鋼材が使用されているものがあります。

当社では、コンクリートおよびコンクリートに付随する鉄筋は処理可能ですが、鉄筋以外の鋼材や金属類は異物となります。

PC鋼線など、通常の鉄筋とは異なる鋼材や金属類が使用されている製品については、それらが残った状態では受け入れることができません。

該当する鋼材等を事前に除去し、当社で処理可能な状態にしたうえで搬入していただく必要があります。

コンクリート二次製品は、製品の種類だけでは内部構造を判断できない場合があります。構造や使用されている鋼材が分からない場合は、搬入前に当社営業担当へご確認ください。

受入から再資源化までの中間処理

中間処理施設では、搬入された産業廃棄物を受け入れるだけではなく、破砕・選別によって再利用できる資源へとつなげています。

搬入された産業廃棄物は、契約内容やマニフェスト、受入条件との適合を確認したうえで受け入れ、計量、破砕・選別を経て再資源化します。

01

受入・確認

処分委託契約やマニフェストの内容を確認し、搬入された産業廃棄物が受入条件に適合しているか確認します。

02

計量

搬入された産業廃棄物を計量し、受入量を確認します。

03

破砕・選別

コンクリートがらを破砕し、処理の過程で鉄筋などを分離・選別します。

04

再資源化

破砕・選別したコンクリートを、再生砕石として再び建設資材に活用できる状態へ処理します。

中間処理は、産業廃棄物を適正に処理するとともに、廃棄物を再び資源として活用するための重要な工程です。

搬入に必要な処分委託契約とマニフェスト

当社の中間処理施設へ産業廃棄物を搬入する場合は、排出事業者と丸伊北海興業との間で、対象となる産業廃棄物について当社との処分委託契約を締結していただきます。

搬入時には、排出事業者が交付するマニフェストに基づいて受入を行います。

産業廃棄物処分業の許可内容

丸伊北海興業では、北海道において産業廃棄物処分業の許可を取得しています。

許可内容

  • 処分方法破砕・選別
  • 産業廃棄物の種類金属くず、がれき類

当社の中間処理施設では、許可された事業範囲に基づき、対象となる産業廃棄物を適正に受入・処理しています。

中間処理から再資源化へ

中間処理は、産業廃棄物を受け入れて処理するだけの工程ではありません。

破砕・選別によって再び利用できる資源へとつなげる、再資源化の重要な工程です。

丸伊北海興業では、中間処理したコンクリートがらを再生砕石の原料として活用し、再び建設資材として利用できる形へつなげています。

01解体

02分別

03収集運搬

04中間処理

05再資源化

解体から再資源化までを一連の工程として考え、それぞれを適切につなげる体制を整えています。

解体依頼